不眠男の夢日記

夢日記兼ポエム置き場です。あまり夢を見ないので更新されないかもしれません。タイトルに日付が入ってるのが実際に見た夢で、その他はポエムです。

2021年8月17日

私は昔の駄菓子屋と言われると思い浮かぶような、汚れた木の梁が目立つ土壁の古い部屋にいた。 窓際の机の学習机、紙皿に何匹か蛇のような生物が並べられている。体長は10cmくらいで、色は紫に近く、皮膚の質感や模様は蛇のそれで間違いない。 目が大きく、…

2020年7月31日

私は競馬場に居た。競馬のことはよくわからないが、一着になる馬の馬券を買えばいいのだろう。一番人気の馬が一着になることはほぼ間違いないと聞く。その馬券が的中したとしても1.2倍程度にしかならないだろうが、それを繰り返せば資産が増えると考えたのだ…

2020年7月30日

7月3日に、私は昔通っていたK学院に入学することになった。 仕事をしながら通学してもよいし、仕事を休んで通学して学院を卒業後に職場に復帰してもよい。どのような選択肢を選んでもよい状況に私は安心感を覚えた。 担任の教員も過去に通っていた頃と全く一…

2019年10月1日

男は千年の伝統を誇る武術の後継者であり、王を守る騎士だった。 厳しい修行の果てに、敏捷な動きと敵を寄せ付けない圧倒的な力を手に入れた。 男は休日に友人とプールに出かけた。友人の一人はやや太りがちで、ひょうきんな男だった。 彼は自らが発明したま…

2019年10月1日

私達はいつも5~6人くらいのグループで友達と遊んでいた。 私は小学校6年生の女子だ。髪をふたつに結んで、スカートはあまり履かない。友達は男子が多く、その時も男子と遊んでいた。 偶然、道端で「XXXX」(表現不能)を見つけた。 「『XXXX』、はじめて見た…

2019年9月28日

枯れかけた雑草の藪に若い男女がいた。 二人はひと目で高校生とわかるような、きれいな制服を着ていた。それがなぜだかその世界には似つかわしくないように思える。 少し着古しただけでほころんでいないブレザーも、折り目がある程度残ったスラックスも、ま…

2019年9月19日

特になんの予定もない休日。暑くもなく、寒くもない、全くもって普通の日だ。 暇をもてあました私は自宅の近くを散歩してみることにした。私の自宅は小高い山の上にあり、近所には雑木林があった。 雑木林の散策道を何気なく歩いていると、奇妙な風体をした…

2019年9月14日

私はエンターテインメント施設に来ていた。 そこでは、皆がガラスの破片を投げあい、ぶつけ合って楽しむ。ガラスの破片を投げるといっても、すべての破片は角が取れて丸くなっている。 子どものころ、川で一生懸命に集めたきれいなガラスのように。あるいは…

2019年9月6日

元恋人に殺されそうになった。 彼女は私が身につけているなにかが気に入らないらしい。 一度目は私が一人でいるとき、急に何かを叫びながら包丁を振りかざし、走ってきた。 当然のごとく私は逃げたが、それだけで諦めるわけもなく、いつまでも逃げ続けること…